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『おやすみなさい』  愛情の子守歌・・・♪



日本人だから、かもしれないけど、なかなか言い出せない言葉や想いってあります。



子どもに対しても、深海のような深い愛情を持っているにも関わらず、毎日怒ってばかりで、
心の中で自己反省してしまうこともあります。


子どもが小さいころは、愛情が伝わる言葉も言いやすかったけど、
大きくなると、なかなか難しいなあと、感じる最近です。



そんな言いにくい気持ちも、絵本の言葉だったら、心を込めて口に出せる気がします。





おやすみなさい
アノニマ・スタジオ  ヴィルジニー・アラジディ  カロリーヌ・べりシェ  作  20140613




最近読んだ絵本です。




藍色の背景に、お月様。 動物たちの親子が眠りにつきます。
静かな夜のもりが寝静まるシーンです。



絵本の文章が語り掛け口調になっていて、子守歌のようです。
口に出して読んでいると、心の中も静寂さに包まれていきます。


センテンスの終わりに、子どもへの語り掛けがあります。
一部分だけ引用させていただきます。


引用
もう、おやすみなさい、わたしの かわいいこ



引用
もう、おやすみなさい、わたしの りっぱなこ



引用
そして、わたしの そばに 
ぴったりと くっついている
あなたの とっても いい におい。




そして、最後のページの言葉には、ジーンとしてしまいます。
子どもへの、共通の、普遍的な想いであり、愛情の言葉です。


心の中で、どんなに愛情をもっていても、
口に出すと全く違う力を持ちます。

中々言えない想いを、絵本の言葉を借りて、口に出してみることは、とても価値のあることです。
絵本の力を借りて、子どもに愛情を伝えることは、後悔のない時間です。


心を込めて読むつもりでなくても、
読んでいると自然に、心がこもっていく、そんな絵本です。



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子どもが生まれてから、ますます絵本や児童書(本)が好きになりました。
絵本(本)との出会いを、日々の暮らし、子育ての事などを交えながら紹介してます。

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