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『泥かぶら』 ポジティブに生きる ♪

『泥かぶら』は、有名な絵本ですから、読んだ方も多いと思います。




泥かぶら
くすのき しげのり 文 眞山美保 原作  伊藤秀男 絵  瑞雲舎 2012年9月9日



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ある村に、「泥かぶら」と呼ばれる女の子がいました。
親兄弟もなく、ひとりぼっちの「泥かぶら」
みにくいから、きたないからと、ひどいしうちをうけるたび、人を恨み、乱暴者になっていました。
ある日、泥かぶらは、旅の老人に頼まれて、捕まえていた子ウサギを逃がしてやりました。
旅の老人は、泥かぶらに
「おまえさんは良い子だ。おまえも、三つのことを守ればきっと美しくなれる」と教えました。
一つ目は、「自分の顔を恥ずかしいと思わないこと」
二つ目は、「どんなときも、にっこりわらうこと」
三つ目は、「人の身になっておもうこと」
それからというもの、泥かぶらは、悔しい気持ち、なきたい気持ちを抑え、三つのことを心がけるようにしたのです・・
そして・・・
泥かぶらが最後に会ったじろべいから、
泥かぶらは、「ほとけのように美しい子」と言われるのでした。

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泥かぶらは、心の中では悔しい気持ちを持ちつつも、老人から言われた三つのことを守ります。
だけど、表面だけでなく、心の底から、その三つのことを実行し始めた時、泥かぶらは変わり始めます。



「美しさ」とは、
老人の言った、「自分を卑下しない、笑顔を忘れない、人を思いやる」
その三つが自然体でできる、強く、前向きな内面性のことなんですね。




自分の逆境、ハンディを乗り越えながら、笑顔を保ち続け、
その上で他者にも思いを馳せることができるのは、ポジティブな強い意志と自己肯定感の現れです。







人は、何かにつけて優劣をつけて、一喜一憂したり、心を揺さぶったりするものですが、
人と比べない、自分に対してポジティブな生き方、美しさをもちたいものだなあと、
思いました。


その美しさがあれば、どんな逆境も乗り越えられるのかもしれません。。








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