記事一覧

『悲しい本』  この世で悲しいこと・・・

 わが子を亡くすほどの悲しみが、この世にあるでしょうか。

 想像するだけで、恐ろしいことです。
 ニュースを見ていて、小さなお子さんを亡くされた親御さんの心情を
 はかると、悲しくなります。

 

 
 子どもさんを亡くされた親御さんの気持ちを想像することはできても、同じ気持ちにはなることはできません。
 それだけ深い深い悲しみにおおわれると思うからです。
 だけど、この絵本を読むと、その気持ちに少し近づくことができます。

 この絵本は、最愛の息子エディーを亡くしてしまった男性の気持ちの揺らぎが描かれています。





悲しい本 (あかね・新えほんシリーズ)
マイケル・ローゼン 作 クェンティン・ブレイク 絵 谷川俊太郎 訳 あかね書房 2004年12月初



**************************

彼は深く愛していたエディーを亡くし、悲しみにくれます。
誰にも、何にも話したくないときがあります。
悲しみのあまりひどいことをするときもあります。
彼は悲しみをやり過ごす方法をずっと探します。
消え失せてしまいたいと思うことも。
そして、エディーとの楽しかったことも思い出します。

**************************


誰にも話せない悲しみが突然やってきたら、
この絵本が一人じゃないよと寄り添ってくれる気がします。


DSC_2912.jpg



にほんブログ村 子育てブログ 子育てを楽しむへ
にほんブログ村
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
にほんブログ村



Facebook「トキニハ絵本」




関連記事

スポンサーリンク

プロフィール

ほんまま

Author:ほんまま
子どもが生まれてから、ますます絵本や児童書(本)が好きになりました。
絵本(本)との出会いを、日々の暮らし、子育ての事などを交えながら紹介してます。

お願い

◇掲載の記事・写真・イラスト等の全てのコンテンツの無断複写・転載はご遠慮ください。

カレンダー

09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

スポンサーリンク

スポンサーリンク

カウンター