記事一覧

『ジェインのもうふ』 大切なものとの別れ ♪



ジェインのもうふ―アメリカのどうわ
偕成社 アーサー・ミラー


ジェインは、あかちゃんのころからピンクの毛布が大好きで、いつも一緒でした。
ジェインが大きくなっていくにつれて、毛布はどんどんぼろくなっていくけど、それでも、なかなか手放すことができません。
小学生になったジェインは、毛布を手放すことができるでしょうか。
大切にしていたものを通して、ジェインの心の成長が描かれている絵本です。
年長から、小学生低学年向きかな。。



実は、我が家も。先日、子どもが小さいころから愛用した赤ちゃん用のタオルケットを、本人了解のもと、捨てたんです。

掃除をしてたら、ボロボロの布切れが出てきて、「このボロボロの布は何?」と、子どもにきくと
「タオルケット」と言われ、「あのタオルケット???」、って愕然としました。
全く別物になってましたから。

旅行に行ったり、実家に泊まったりするときとか、出かける時はいつも大切に畳んで旅行バックに入れて、持ち歩いていました。
だけど、だんだん摩耗して、布も薄くなって、柄もなくなって、ボロボロに破れて、最後には、雑巾みたいになってました。


ジェインのおかあさんのように、過去、何度も「捨てていい?」と、子どもに聞きました。
そのたびに、「ダメ!!」の一言。


毛布だけでなく、小さいころから使っていたものって、なかなか子どもは手放せないんですよね。
説得するのも大変。。(*_*)


タオルケットはまだしも、どうみてもゴミにしか見えないものも、子どもにとって宝物だったりすることもあります。
子どもの物を捨てるときや、人に譲る時には、必ず子どもの了解をもらうようにしています。



子どもなりのの愛着心っていうのでしょうか。


『ジェインのもうふ』を読んでいて、ボロボロのタオルケット、普通のゴミのように捨てないほうがよかったかなって、ふと思いなおしました。
そのままにしていても、ちゃんとした別れが、いつの日かできたのかもしれません。


赤ちゃんのころから大切にしていたものも、成長に合わせて、自然と手放せる日がくるんですね。






我が家にも片づけたいものがたくさんあるけど、
子どもが納得するまで、じっと、その時を待ちたいなと思います。
捨てることはハードルが高くても、大事にしてくれると思えたら、誰かに譲ってあげられる日がきそうな気がします。

※とはいえ、あまり愛着がなさそうなものは、こっそり捨ててますけど。



それにしても、いい季節になりましたね。
最近、レンゲ畑をよく見かけます。



DSC_1694[1]




レンゲ畑の絵本を探してみようかな~(^^♪





にほんブログ村 子育てブログ 子育てを楽しむへ
にほんブログ村
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
にほんブログ村


Facebook「トキニハ絵本」

関連記事

スポンサーリンク

プロフィール

ほんまま

Author:ほんまま
子どもが生まれてから、ますます絵本や児童書(本)が好きになりました。
絵本(本)との出会いを、日々の暮らし、子育ての事などを交えながら紹介してます。

お願い

◇掲載の記事・写真・イラスト等の全てのコンテンツの無断複写・転載はご遠慮ください。

カレンダー

07 | 2018/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

スポンサーリンク

スポンサーリンク

カウンター