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『はなのすきなうし』  素敵・・・♪

(勝手に)定点観測をしている牛さんたちがいます。


放牧されているところをたまに通って、元気そうだな~と言いつつ、自分が癒されています。



近くまできたので、久しぶりに寄ってみると、
なんと、お子さんが誕生していました!



DSC_1824[1]



うわー、知らなかったとはいえ、おめでとう~。
これ以上近くには寄れないけど、遠目でみても、とっても可愛い~です。


じっ~と、ニヤニヤしながら見ていたら、
親らしい牛さんが危険を察知したのか、子牛さんを、頭で押して、隠してしまいました。



DSC_1825[1]



束の間でしたが、ほのぼの・・・。
いい景色を見ることができました。



牛さんと言えば、先日遅まきながら、この絵本を読みました。




はなのすきなうし (岩波の子どもの本 (11))
岩波書店 マンロー・リーフ作





「岩波子どもの本シリーズ」が好きなのに、なぜか読み落としていました。
ショックです。


子どもが小さいころに、一緒に読みたかったなあ・・・。
どんな感想をもったでしょう。。






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むかしスペインに「ふぇるなんど」という、子牛がいました。
ほかの子牛たちは、飛んだり跳ねたりして暮らしていましたが、
「ふぇるなんど」は、ひとり大好きなコルクの木の下に座って、静かに花の匂いを嗅いでいるのが好きな牛でした。
ある日、男たちがマドリードの闘牛に出す強い牛を探しにやってきました。
ひょんなことから、その牛にはなの好きな「ふぇるなんど」が選ばれてしまうのですが・・・・。

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この『はなのすきなうし』は、読む年齢によって、色々なとらえ方や受け止め方ができそうです。

今の私が読むと、「ふぇるなんど」と、「ふぇるなんどのおかあさん」の関係がいいなと思います。
牛ながらも、「フェルナンドのおかあさん」には、教えられるところがあります。





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「ふぇるなんどのおかあさん」は、いつも一人でいる「ふぇるなんど」のことが心配になります。
「ふぇるなんどのおかあさん」「いつもひとりで寂しくないの?」と、「ふぇるなんど」にたずねます。
「ふぇるなんど」の「ひとりはなのにおいをかいでいるほうがすき」という言葉を聞いて、
「ふぇるなんどのおかあさん」は、「ふぇるなんど」が寂しがっていないとわかって、好きなようさせてあげます。

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こうしたことって、人の世界にもよくありますね。
「ふぇるなんどのおかあさん」は立派だなあと思います。
細々説明をするまでもありませんが、気になったら、ぜひ子どもさんと一緒に読んでみてください。
お薦めです。





私が出会ったあの子牛も、好きなようにさせてもらえたらいいな・・・。
また、様子を見に行ってみよう~。







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